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パワポケ英雄交争記ネタ その8

※この作品は、パワポケスタジアムさんで行われているお祭りネタです
 オリジ要素満載なので、苦手な方は閲覧に注意して下さい
(・・・パラポルト)

イ「おっし、いよいよ魔王城へ攻め込むっすよー!」

ジ「もうちょい神器を稼ぎたかったけど
  あんま長い事だらだらしとったら
  魔物が何しでかすかわからんからな
  せやけど、代わりにエエ助っ人を
  獲得出来たからな、頼むで~♪」

ト「おに~さ~ん、もしかしたらワイは
  期待通りに働かんかもしれんで?」

ジ「なんでや」

ト「この子らと、エエ事させて貰えんかったら
  ストレス溜まって思い通りに動け・・・」

ザ「その時はサメの餌にでもして
  俺達の為に犠牲になってもらうさ」

ヤ「もっぺんウチらに手ぇ出したら
  容赦なく殺すで」

ジ「さて、美人二人にここまで脅されて
  期待通りに動かんかったらどーなるでしょうか」

ト「ジ、ジョーク、ジョーク!かっかっか!」

ジ「(代わりのエエもんなら一杯隠してあるから
  それをオカズにせえv)」

ト「(あ~はぁ~♪ お前も好きやなあ♪)」

ジ「(いえいえ、お代官様程ではぁ~♪)」

イ「・・・?ナッシュくん、目が死んでるっすよ?
  お疲れなら、しっかり休んでから
  出発するのに変えてあげるっす」

ザ「これから魔王城で魔王を倒すまで
  みっちり働いて貰うからな
  仕方がないからその位は恵んでやらないと・・・」

ナ「・・・ゴメン、僕行くのやめる」

全員「な・・・!?」

ジ「待たんかい、コラ
  ここまで来て急に投げだすとか俺は認めんで」

ナ「なんかシラケちゃってさ・・・
  船は勝手に使っていいよ、それじゃ」

イ「ちょ、ちょっとナッシュくーん!」

ヤ「なんでや・・・何で急にアイツ
  嫌になってもうたん?
  うっ、うっ・・・」

ジ・ト「あんのアホォ・・・!ヤシャ泣かすたぁ
  エエ度胸しとるやないか・・・」

イ「二人とも、嫉妬の炎はしまっとくべきっす」

(無理も無い、ワシがそうさせたからの)

ジ「ん・・・あ!おやっさん!」

ム「裏切られるって事のショックは
  デカイからのぉ・・・
  それが自分が英雄と信じて疑わん奴なら尚更な」

ザ「・・・先生、答えろ
  ナッシュに何を言った?」

---

(・・・ちょっと前。南海組詰所)

ム「怪しい奴の洗い出しは、あらかた終わったぞ
  紋章持ちの中に海賊がおったんじゃ
  かなり冷酷な奴らしいから十分に注意せえ
  これが怪しい奴らをまとめた情報じゃ」

ナ「わかりました」

ム「時にナッシュ。お前さん、今でも
  キャプテン・カイトに憧れとるんか?」

ナ「・・・はい。以前、水の神器を探しに行く時に
  本人の前で散々悪態をついてしまいましたが・・・
  ですが、今でも変わりはありません。
  あの人の伝説を聞いて、船に憧れて・・・
  冒険は無理にしても、漁師として
  船を使える程にまで成長できました」

ム「・・・ナッシュ、残念じゃがの・・・
  伝説の船長・カイトはもうこの世に生きておらんのじゃ。
  アイツは真赤な偽者じゃ
  紋章も自分で腕に焼き付けて作った物・・・
  今、カイトを名乗ってる奴は勇者でも何でもない
  ただの何処にでもおる嘘つきじゃ」

ナ「・・・・・・・・・
  あはは・・・嫌だなあ、先生・・・
  僕はこの目で本物を見たんですよ?
  あの人と一緒に冒険が出来たんですよ?
  カイトさんに頼まれたんですか?
  自分に悪態をついてきた
  船長に仕返しをしてくれって」

ム「・・・・・・・・・」

ナ「・・・ウソ・・・ですよ・・・ね?」

ム「・・・・・・・・・」

ナ「嘘だ・・・嘘だ・・・
  嘘だって言ってくださいよ!
  ねえ、先生!先生ってば!!」

ム「わりゃぁ、うるさいっ!!
  ウジウジ泣いとる暇があったら
  前向いて、シャンとせえ!われの肩にも
  世界の命運がかかっとるんじゃぞ
  わかったら、とっととジン共に協力せえ」

ナ「う・・・う・・・うわああああああ!!!!」

ム「・・・ワシだって、信じたくなかったわ
  姿を眩ました伝説の船乗りの復活は
  どれほど世界に希望をもたらしたか・・・」

---

ジ「で、ショックでふさぎこんでもーて
  僕は行かんって駄々捏ね始めたんか」

ム「・・・そうじゃ」

ト「おいおっさん、なんでこのタイミングで
  あのチビに余計な事言うねん
  巻き添え喰って、ワイら城まで行けへんかったら
  どう責任取るつもりや!」

ジ「そん時は、俺が操縦して・・・」

全員「3分で沈没しかねないからダメだ」

ム「どの道、伝えんとアカンじゃろ
  カイトが偽物と知らずに出発しとったら
  きっと殺されとるわい。奴が己の秘密を隠す為にな」

ト「ぬう・・・とにかくあのチビ探し出して
  縄括ってでも連れてったるわ!」

---

ナ「・・・・・・・・・・・・
  今まで、散々嘘ついて生きてたから
  罰が当たっちゃったのかな
  ナメられたくないからって虚勢張って
  乱暴なふるまいをしてたから・・・
  あはは、僕ってバカだ。バカだな
  ・・・ジンよりバカで・・・それでいて最低だ」

ジ「まったくや。お前は俺以上にアホでバカや」

ト「おまけに女泣かすとか、男としても最低や!」

ナ「・・・!」

ジ「おーっと逃げたらアカンで
  話が終わる前に逃げたら
  トウヒに串刺しにして貰うからのぉ♪」

ト「お前のせいで、ユイとエエ事出来んかったら
  死んでも死にきれんし、地獄の果てまで追い詰めて
  一生恨むで」

ナ「あうう・・・」

ジ「ちうても・・・落ち込む気持ちはわかるわ
  普段、地下とか洞窟に潜って
  鉱石掘りばっか、しとった俺でも
  伝説の船長の事は、ちょっとぐらいは知っとった」

ナ「・・・・・・・・・」

ジ「話聞いとったらさ~、カッコエエもんな
  あんなヒーロー中々おらんて
  そんなんに会うたら嬉しさで天にも昇る気分やろ」

ナ「・・・・・・・・・」

ジ「まあ、噂しか聞いてへんかったから名前とか
  そこまでは知らんかったからな・・・
  けどな~、俺もあの銀髪は許せんのよ
  一言文句を言いたいねん!
  ・・・俺んとこの仲間をグチャグチャに
  傷付けた代償は、そーとー高いで!ってなあ?」

ナ「え・・・」

ト「よう知らんけど、船長がおじゃんになったら
  ワイの願いもおじゃんになるから
  そいつは許せんからなぁ?かっかっか!
  ・・・お前も(ピー)な事したいんとちゃうか?♪」

ジ「普段、悪態ばっかついとるけど
  正直お前がおらんとどうにもならんのよ
  神器も使えて船も操縦できるし・・・
  あの鳥人も言うてたやん。お前は優しい奴やて
  嫌ーな奴やったら、俺の方からとっくに見捨てとるわ!
  かっかっかっかっか!」

ナ「・・・」

ジ「ここで俺ら見捨てたら、多分すぐ死ぬでお前
  仲間見捨てた罪悪感で潰されて・・・」

ナ「もういいよ、十分わかった」

ジ・ト「お、ちったあ元気になったか?」

ナ「・・・うん、僕もう大丈夫だよ
  ちゃんと最後までやりきる」

ジ「お、ちゃんと素の自分を出しおったな」

ナ「あはは・・・あんな嘘つきと
  一緒になりたくないからね
  もう無理に虚勢を張るのはやめるよ」

ト「せやせや、そーんな嘘つきに伝説の船長を
  名乗らせたらアカン。どうせなら・・・
  魔王を倒しに行った勇者・トウヒを乗せて
  全力サポートをした伝説の船乗りって
  お前が名乗ったれ!」

ナ「僕が・・・うん、やる!やるよ!」

ジ「こら待て、スケベ妖怪
  そこは「勇者・ジン」やろ!」

ト「ゴリラよりワイの方がカッコエエやんか
  人間離れしたカッコよさを持ち
  なおかつ男らしくてナイスガイで・・・」

ジ「スケベでお盛ん過ぎるエロ妖怪に
  勇者を名乗らせるのはアカン
  口は悪くとも仲間想いで、男らしい
  モグラ乗りの方がやな」

ナ「どっちでもいいよ、そこは
  そっちよりザクロちゃんとかイチの方が
  華があるからそっちにしたいなあ~
  喧嘩ばっかしてるスケベ大魔王とゴリラより
  よっぽど素敵だよ」

ジ・ト「なんやとコラァ!!!もっぺん言うてみい!!!」

(僕に逆らうなら船から突き落とすよ)
(上等じゃコラ!!お前の神器奪って空飛ぶわい!)
(やだよーだ!僕が先に空を飛んで逃げるよーだ!)

ザ「ちっ、面倒な奴だな。あいつは」

イ「男ってホント面倒な生物っすね~」

ヤ「でもええやんか、元気になったから」

ザ「仕方がないヘタレだ
  24時間労働で勘弁してやるとしよう」

イ「今度こそ改めて出発っすよー!」

続きます
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