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パワポケ英雄交争記ネタ その5前半

※この作品は、パワポケスタジアムさんで行われているお祭りネタです
 オリジ要素満載なので、苦手な方は閲覧に注意して下さい
QUEST:死の鉱山

無事に天空の神器を手に入れられたジン一行。
ですが、自称・リーダーは大変ご立腹のようで・・・

ジ「ずるいっ!!!!」

ヤ「な、何が?」

ジ「何で最初に取った神器の使用者に
  選ばれたんがアイツやねん!」

ナ「えへへ~♪」

イ「まだ言ってるんすか~?」

ジ「あの鳥人は、見る目が無い!
  あいつより俺が空高~く飛び回る方が
  カッコエエに決まっとる!」

ナ「ゴリラが空を飛んでたら、街中が大騒ぎになるよ
  地上でウホウホ叫ぶしかできないのに」

ザ「ほう、椅子にしては珍しく良い事言ったな」

(てめーこのやろー!俺に寄こさんか!)
(やだー!俺が空を飛ぶんだ!)

ヤ「・・・アホはほっといて、他の神器探しに行くか?」

イ「うーん、他の勇者さん達も
  神器を探し当ててるみたいっすから
  段々と探せる物も限られてるっすよ」

ヤ「ほな、まだ見つかってなさそうな神器を探すか?」

イ「それなら、任せるっす!
  探索魔術の応用でまだ見つかってない物を
  リストアップしてあげるっすよ!」

ジ「さすがチビ!戦闘以外でも役に立つな~
  どっかのヘタレ演技ドSとは大違いやね」

ナ「あ゛?」

ジ「あ゛ぁん!?」

ヤ「ケンカはアカンっ!(ギロッ)」

ジ・ナ「す、すいません」

ジ「まあ、ええわ
  ほんじゃ、俺に似合う道具を優先的に探してや」

ザ「ふざけるな。次は俺だ。お前は無くても
  人間離れしてる部分がいくらでもあるから
  真っ当な人間に先に寄こせ」

ジ「いやあ~、人間離れの強さだなんてとんでもない!
  えへへv
  ザクロさんや、今回は譲ったるで!」

ザ「当然だな」

ナ「(絶対、今の皮肉で言ったよね?)」

ヤ「(アイツ、時々都合のエエように解釈するからな)」

イ「無茶はダメっすよ~・・・
  遠くまで範囲を広げてるから
  細かい条件の指定まではちょっと・・・
  お、鋼の神器ってのが見つかったんすけど」

ヤ「ほうほう、ほなそれ探しに行くか?」

イ「でも、場所はここっすよ?」

ジ・ナ・ヤ「げっ!?」

---

(・・・暗黒街近辺)

ジ「うあちゃ~・・・噂に聞いとったけど
  すんごい酷い場所やなココ」

イ「この先にある、寂れて誰も近寄らない鉱山のどこかに
  「レジスチルの鞭」があるんすけど・・・」

ヤ「ここ、突っ切らなアカンの?」

ジ「そらそうよ。ここ通らな鉱山にすら
  辿りつけへんやんか」

ナ「あれ、ひょっとしてヤシャ・・・怖いの?」

ヤ「当たり前や!見てみい、何かゾンビみたいなんが
  うじゃうじゃおるやろ!」

(うおーん・・・うおーん・・・!)

イ「あれは、グールっすね
  わかりやすく言うとヤシャちゃんの言うとおり
  ゾンビみたいな化物っす
  下手に触ったり、触られるとこっちも腐るっすよ
  動きは比較的遅いから
  数で囲まれなければ安心なんすけどね」

ジ「ありゃま、そうなん?それやと流石の俺でも
  素手でケンカ挑むんは無理やな・・・
  チェーンとかオテギネとか大砲でブッ飛ばすべか」

ザ「サーベルが錆びないかだけが心配だな
  得体の知れない液体とか吐き出しそうだ」

ジ「あー、そーか・・・オデキネ錆びるのは嫌やなあ」

イ「魔術やイタズラ罠で追い払う準備は
  いつでもオーケーっすよ」

ナ「拳銃なら直接触れないから大丈夫かな?」

イ「狙うなら、足を狙った方が良いかもしれないっすね」

ヤ「あ、あんたらゾンビ怖くないんか!?」

4人「ううん、全然」

ヤ「もう、訳わからんコイツら・・・」

イ「だってイチは魔物ハンターっすもん」

ザ「いちいち怖がる暇があったら
  対策の1つでも考えてろ」

ナ「大丈夫だよヤシャ!俺が守ってあげるから!」

(ガスッ!)

ザ「調子に乗るな」

ナ「もっと僕のお尻をいたわって下さい」

ジ「せやけど、下手に真っ向からケンカを挑んだら
  全員ゾンビになって死ぬな、こりゃ
  ・・・ようし、ここはいよいよ俺の愛車に
  頑張ってもらう時が来たようやな」

ヤ「まさか、あんた・・・!」

ジ「猛スピードでぶっ飛ばして一気に突っ切るで!
  運転なら俺に任せい!
  イチ、邪魔してくるグールが出てきたら
  遠慮なくぶっ飛ばしてくれい!」

イ「わーい!ぶっ飛ばせ、ぶっ飛ばせー!!
  イチもぶっ飛ばすっすよー!」

ジ「ここから、顔出せるから
  魔法ぶっ放す時は、そこからやってちょうだいな」

ヤ「いやいやいや、コイツの暴走はマジで危ない!
  普通に運転せえ、アンタ!」

ジ「やだ!もう準備できたからぶっ飛ばす!」

(ブォン!ブロロロロロ・・・・・・!!!)

ナ「そんなに危ないの!?」

ヤ「そらもう、他のモグラ乗り仲間からも
  恐れられるほ・・・」

(ブゥゥオオオオオオオンン!!!!)

ジ「うぉらあああああ!!カチコミじゃああああ!!!
  お前らも死にとうなければ
  しっかり捕まっときやー!!!」

ヤ・ナ「ぎゃああああああ!!!!」

イ「うわー!速い速ーい!」

ザ「おお、戦車だとこんな事も出来るのか?
  中々面白い乗り物だな」

ジ「戦車ちゃうでー!これはディッガーやー!
  俺の愛車「ドリルライナー」は時速300kmで
  ぶっ飛ばせて、尚且つハンドリングも・・・」

(ギャギャギャギャギャギャ!!!)

ヤ・ナ「んぎゃー!!」

(ゴロンゴロンゴロン・・・)

ジ「このとーり!」

ザ「ほう・・・良い乗り物だな
  よし、一気に突っ切れ!」

ジ「りょーぉかあーい!!!
  ひぃやっほおおおおおお!!!」

---

イ「もうちょいで鉱山に到着するっすよ!」

ジ「おっけーい!!もうちょい辛抱してやー!
  ・・・・・・あっ!!?」

(ギャギャギャギャギャギャ!!!!)

4人「うわあああ!!?」

(ゴロンゴロンゴロン、ドガッ!バコッ!!)
(どんがらがっしゃーーーん!)

イ「あたたたた・・・もー!
  急に止まっちゃダメっすよ!」

ヤ「乱暴な運転はアカン言うとるやろ!
  エエ加減にせえホンマに!!!」

(もがもがもが・・・ま、前が見えふぁ~い・・・)
(バキッ!)

ナ「ふぎゃっ!」

ザ「む、胸から顔を退けろバカやろぉおお!!!」

イ「わーお、ラッキースケベっすね!」

ザ「ぜーっ、ぜーっ・・・!」

ジ「ああ、もうごちゃごちゃとやかましわ!
  それより、あれ!人がおるで!」

全員「え!?」

イ「うわっ、グールに囲まれちゃってるっすよ!」

ジ「ちょいと予定変更!あいつ助けてから鉱山に行く!
  ドリルライナーで突っ切って、グール吹っ飛ばして
  あいつ拾ってココに乗せる!
  誰でもエエから、突っ切る時に拾ってやって頂戴!」

ナ「それ無茶苦茶だよ!」

(ブロロロォオオオン!!!)

ナ「って、もう発車してるしー!!」

(ボゴン!ドガン!ボゴボゴボゴ・・・!!!)

ヤ「あらー・・・グールが戦車にはねられて
  どんどんぶっ飛んでいく」

ザ「はっはっは、気分爽快だな!
  いいぞジン!もっとやれ!はーっはっはっは!!」

ヤ「いや、こういう時は槍をブン回して
  突っ切る方がオモロイんやけどなあ・・・
  せめて、触っても大丈夫な相手やったら
  ウチが特攻したかったんに」

ザ「出来れば俺も敵をズタズタに切り裂いて
  八つ裂きにしたい所だったんだが
  ゾンビ相手じゃ仕方がないな
  ・・・来たな。はあっ!!」

(ガシッ!!)
(ブロロロロロロロォオオオオ・・・!!!)

ジ「ザクロー!ちゃんと拾ったかー!?」

ザ「ああ、しっかり拾い上げた」

ジ「よーし!一気に鉱山へ向かうでー!!」

---

ジ「とうちゃーく!どや、俺の愛車の乗り心地は?」

イ「凄く揺れるけど、速くて面白いっすー!」

ザ「椅子の船と違って、攻撃には最適だな
  豪快につき進めるのも評価に値するかな」

ナ「もうやだ!乗るのが嫌になるレベルの荒っぽさだよ!
  普通に運転できるんだし、普通に運転してくれよ!」

ジ「しゃーないやんか
  今回は「きんきゅーじたい」だったから
  「仕方なく」ぶっ飛ばしたんよ」

ナ「嘘付け!!!!
  そうでなくとも、危ない運転のくせにー!!!」

ヤ「だ、大丈夫か?あんた
  何から何まで色々と・・・」

敦「な、なんとか・・・
 (あんな乱暴な方法で
  人に抱えられたのって初めてだな
  この人達、本当に人間なのかな・・・)」

ジ「・・・ありゃ!?お前も紋章持ちか!
  つー事は・・・神器取りに来たんか?」

敦「は?何それ?
  ・・・あれ、何か変なアザが身体に出来てるなあ」

ジ「えー?ほら、黒い城の魔王を倒すのに
  必要とされる17の神器ってやつで
  紋章持った勇者にしか使えん道具・・・」

敦「あはは、君らゲームのやり過ぎじゃないの?
  現実世界にそんなの無いって
  それより、ここどこ?」

イ「ここは暗黒街の外れにある
  廃鉱になった鉱山っすよ
  グールや魔物も、うじゃうじゃといる・・・」

敦「・・・・・・・・・・
  ここって、マジでファンタジーの世界なの?」

ヤ「さっきから、アンタは何を言うとるんや
  ちゃんと順を追って説明せえ」

敦「えーと、いつものように何気なく散歩してたら
  いきなり変な穴が空中に浮かんできて
  そこに吸い込まれて気が付いたら
  さっきの廃墟の町に放り出されてゾンビに囲まれて
  それから、そっちの作者さんからウチの作者さんに
  「あっちゃん貸してー!」って声が聞こえて・・・」

ヤ「コラコラコラ!!
  そういった楽屋ネタ発言はアカン!!」

ジ「そうそう、俺もそんな声が聞こえて来たから
  さっきお前を見つけられたのもあって・・・」

ヤ「アンタもノるな!!!!」

イ「あー、これは早い話・・・このおじさんは
  きっと別の世界から来た人っすよ」

敦「俺はお兄さん!まだ、お兄さんなの!
  そんな老けて見えないでしょ!」

ジ「まあまあまあ、そうムキにならない」

ナ「ゴリラって言われるよりマシじゃない♪」

ジ「あ゛ぁ!?」

ザ「イチ、どういう事だ?」

敦「嬢ちゃん、わっかりやす~く説明してくれよ」

イ「かくかくしかじかで・・・」

ザ「そうか、説明ご苦労
  ここの王国一帯は、最近魔物が出るようになっていてな
  それも人間をぶちのめしに来るのが目的の奴が
  だから、グールもお前を襲ったんだ」

敦「参ったなあ、それじゃ俺は本当に
  ゲームの世界みたいな所に来ちゃったって事?」

ジ「んー・・・難しい事はわからんけど
  お前の常識が通用せーへん世界かもしれん
  っちうのは言えるかな」

ナ「・・・(むす~・・・)」

ジ「おい、どしたヘタレ」

ナ「だって、紋章持ちの勇者が増えたら
  ますます倍率が下がるじゃんか」

敦「別に関係ないよ、勇者だとか、魔王だとかさあ・・・
  俺はただの風来坊なの、わかる?巻き髪君(※ナッシュの事ネ)
  気が向いたら人助けして、気の向くままに旅をして
  テキトーに生きていければそれでいいの」

ジ「ほー・・・少なくともヘタレよりは
  立派な精神の持ち主やね」

ナ「ほっとけよ」

敦「・・・まあ、適当に脱出方法でも探しつつ
  この世界を探索しようかな」

ヤ「アンタ、タフやなあ
  普通、未開の地とかにいきなり放り出されたら
  パニックになって、うろたえるんとちゃうか?」

敦「生きてりゃ、どうにかなるでしょ
  夢にしたって、そのうち覚めるもんだし
  だったらそれまでは楽しまないと」

イ「・・・うわっ!た、大変っす!
  この人・・・おててが金属になってるっすよ!
  普通の人間なのに!」

敦「ああ、これ?俺はサイボーグだからね
  手を改造してドリルにしてるんだよ」

イ「「さいぼーぐ」?「どりる」?
  サイのお肉で作ったハンバーグと
  計算問題集の事っすか?」

ジ「そんなハンバーグあるか!!!
  イチ、早い話コイツは身体の一部を
  機械に改造しとんねん」

イ「何の為にっすか?」

敦「生身の体じゃ戦うのは大変だからね
  腕とか身体を改造したんだよ
  ほらほら、こんな感じで動かせるんだなコレが」

(ギュルルルルルル・・・!)

ヤ「うわー・・・!メッチャかっこええー!
  槍の先っちょが回転してるみたいや!
  なあなあ、もっとやってもっとやって!」

ジ「これこれ、今は遊んどる場合ちゃうやろ
  遊びつつ実戦で見せてもらわなアカンでー!
  お前、この世界を一人でうろつけ言うても
  いきなりは難しいやろ?」

敦「一人でも、案外どうにかなりそうだけど
  まあ苦労はするだろうね」

ジ「後で街まで連れてったるから
  ちょっとばかし、俺らに協力してくれ
  さっき言うてた神器っちうのがここの鉱山にあるんよ
  道も分からず一人でゾンビの群れをくぐり抜けて出るよりは
  マシやと思うけどなあ~?」

あ「わかったよ、協力する。俺、国乃敦
  気軽に「あっちゃん」でいいよ」

ジ「いぇーす、おうけーい!」

ヤ「ウチはヤシャや
  なあなあ、さっきのドリルもっと見せて!」

イ「イチっすー!魔術と探し物と
  イタズラならお手の物っすよ!」

ザ「ザクロだ、こっちは俺の椅子な」

ナ「紹介の時ぐらいはせめて名前で呼んで!
  ぼ・・・俺、ナッシュ」

ジ「そして俺が!」

全員「ゴリラです」

ジ「くぅるぅあああああああ!!!!
  真面目に紹介せんか!!!」

敦「あっはっは、賑やかなパーティーだこと
  この廃墟を出るまでの間は退屈しなさそうだね」

続きます
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