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パワポケ英雄交争記ネタ その3 水の神器

※この作品は、パワポケスタジアムさんで行われているお祭りネタです
 オリジ要素満載なので、苦手な方は閲覧に注意して下さい
ジ「うし、虎のおっちゃんへの挨拶も済んだし」

ナ「燃料や補給物資も買い揃えたし」

イ「移動中に食べるおやつも
  たくさん買ったからバッチリっすね!
  早く出発するっすよ!」

ジ「コラコラ、おやつは500ペラまでやで!
  どう見ても3000ペラぐらい買っとるやないか!
  先生、約束事を破る子は許しまへんで!没収!」

イ「あー!没収しちゃダメっすー!
  コツコツ貯めておいたイチのおやつー!」

ジ「うふふぁい!
  ふぇんふぇえのいうほほひひんひゃい!
 (訳:うるさい!先生の言う事聞きんしゃい!)」

イ「うー、イチのおやつ返せー!勝手に食べるなー!」

(ポカ!ポカ!ポカ!)

ヤ「あいつ、ホンマに大人なんか?」

ナ・ザ「知らない」

(なんじゃ、やけにうるさいと思ったら・・・お前らかい)

ナ「あ!!先生!!」

ム「おう、ナッシュにザクロ。元気そうじゃの」

ザ「・・・そんな事は無い。
  現にコイツは、魔物ごときで漁を諦めているからな」

ナ「だ、だって大砲とかそういう装備少なめだし
  いざって時に危な・・・」

ザ「そのぐらい蹴散らせ」

ム「がっはっはっはっは!
  相変わらずじゃの、二人とも」

ジ「おっさん、あんた誰や」

ム「わしゃ、ムラカミっちうもんじゃ
  「南海組」の教育担当をやっちょる」

イ「「なんかいぐみ?」」

ジ「何回グミを食べてもエエっちう特典付きの組織か?」

イ「うわー!それ、うらやましいっす~!♪
  イチも銀の盾から移籍を考え・・・」

(バッキイ!!!ポカッ!)

イ「うー、痛いっす!」

ジ「ってーな!てめえ、椅子!何しやがるんだ!」

ナ「・・・俺の先生や組織をバカにするな」

ジ「ちょっとボケただけだろーが!」

(ガルルルルルッ!!!)

ヤ「すんまへん、すんまへん・・・」

ザ「「南海組」はこの街にある航海術や
  海の知識を専門に教える教育機関の一つだ
  歴史は長く、規模は中堅ってとこだな
  彼は俺と椅子の担当だった教師だ」

ム「そういう事じゃ。教師以外にも組の幹部として
  オヤジや組の連中の面倒も見とるがの」

ジ「ふーん。で、何か用?」

ム「おう、忘れとったわ。お前ら紋章持ちの勇者じゃろ?
  城の会計士の嬢ちゃんから言伝じゃい。
  紋章を持つ勇者にしか使えん17の神器があるそうじゃ」

ジ「「じんぎ」?おっさんみたいな奴か?」

ヤ「それは仁義や!
  神器ってのは、神様から授かった物の事!」

ジ「へえ~!神様の道具!オモロそうやね」

ム「不思議な力が込められとるから
  魔物退治には必要かもしれんの。
  とっとと退治に向かうよりは、神器が置いてある場所へ
  寄り道するんも悪くないと思うが」

ザ「そうだな。それで行こう」

イ「わーい、神様の道具~♪
  あ、あ、紋章あるからイチも使えるっすよね!?」

ヤ「使えるんか~?神器に振り回されそうやないか」

イ「むー!使えるっすー!」

ナ「あの、先生。神器の場所は・・・」

ム「場所のリストはこれじゃ。
  4人全員分取ってから行ってもいいし
  誰か一人分だけでもええ。もちろん腕に覚えがあるなら
  神器を取らずに黒い城へ行っても・・・」

(すみません、少しよろしいですか?)

ジ「ぬっ・・・?」

サ「失礼ですが、お話を聞かせてもらいました
  僕はサディ。この街で貿易をやらせていただいてます」

ナ「・・・・・・・・・」

ジ「(どした?)」

ナ「(あいつ、街でも結構有名な貿易商だよ
  なんかいけ好かない奴に見えるから
  俺、気に入らないんだよね。裏の顔がありそうだし)」

ジ「(・・・なぬ?実はオレもや
  なんか爽やかでイケメンで何でも出来そうなんが
  すっっごい気に入らんねん)」

ジ・ナ「・・・・・・・・・」

(がしっ!)

ジ・ナ「(初めて意見があったな、握手!)」

サ「貴方達も、見た所いい船乗りに見えましてね
  よければ僕に少し協力していただきたいのですが・・・」

ザ「協力?」

サ「ええ、水の神器「スイクンの首飾り」は海上に存在しています
  ですから腕のいい船乗りを一人でも多く呼びたいんですよ」

ジ「アカン。俺ら忙しいねん」

ナ「そーだそーだ。お前の言う事なんか信用できな・・・」

(ガツン!ゴツン!グシャッ!)

イ「あはは、たんこぶたんこぶ~♪」

ヤ「ええよ。あんた爽やかで面構えもエエし
  信用できそうやもんな」

ザ「椅子がとった態度の非礼は詫びよう
  協力はしてやるが・・・神器は一つなんだろう?
  獲得したら誰が持って行くんだ」

サ「それは、取ってから考えましょう
  取る前から揉めていては、取れる物も取れませんから」

ザ「いいだろう。こっちには頭はバカだが
  力のある奴は多数いる。少しは役に立つはずだ」

4人「(ひどい言い様だなあ、もう)」

サ「ありがとうございます。
  では、僕はもう少し協力者を募ってみますから
  それまで準備をしてお待ちください」

(スタスタスタ・・・)

ム「・・・・・・・・・」

ナ「先生?どうしたんですか?」

ム「む?いや、ちょっとな」

---

ジ「・・・・・・・・・(むす~っ・・・)」

イ「そんなに怒ったらダメっすよ~、
  みんな、仲良し勇者なんだから
  ちょっとぐらい協力したっていいじゃないっすか♪」

ジ「だって・・・ナッシュ以外、俺が最初に
  アカンと思った奴ばっかりなんやもん」

サ「4隻もの船がありますからね
  リーダーは最年長のカイトさんにお願いしてもよろしいですか?」

カ「ああ、いいよ」

ボ「それで、この古文書に書いてある事なんですが・・・」

カ「ええっと、ちょっと見せてください
  これは・・・こうで・・・」

ジ「しかし、ヤシャ。俺の言うてた事、間違ってたわ
  あの銀髪船長、胡散臭い奴と違う。エラそうな奴やった
  なーんか一人でアレコレ仕切っててオモロないねん」

ヤ「全くもって、その通りや
  伝説だとか何だか知らんけど・・・嫌やな」

ジ・ヤ「ほら、ナッシュ、ザクロ。お前らも何か言うたれ!
  気に入らんねん、こっちは!」

ナ「二人がデカすぎて、俺は会話に加われないんだよ!
  会話も聞けないしあいつらの顔すら見れてないし・・・
  俺の邪魔するなよ!」

ザ「俺も椅子と同意見だ。船長会議の邪魔するなら
  味方とはいえ海に突き落とすぞ」

ジ・ヤ「あ・・・あはは、悪い悪い」

イ「やーいやーい、怒られてやんの~」

(ポカッ!)

イ「痛いー!」

---

ジ「見つからんなあー」

ヤ「のんびり構えとったらエエんちゃうか?
  海の事はナッシュ達に任しとき」

ジ「せやな、のんびり釣りでもして待つか」

カ「ちょっとちょっと!遊んでないで
  自分の船の仕事ぐらい手伝ってやれよ!」

ジ「あっちの船から銀髪船長が何か叫んどるなあ」

ヤ「知らん知らん、ウチらの航海は
  ナッシュに任せとるしな」

イ「・・・・・・むっ、ゴリラのおにいちゃん!
  あそこ、あそこ!バナナ型の岩が!」

ジ「ウホホッ!?・・・って乗せるな!」

(ゴツン!)

イ「うー、痛いっすー!って、バナナは冗談っすけど
  あれあれ!あれ見て欲しいっす!あれー!」

(バシ!バシ!バシ!バシ!)

ジ「痛い痛い痛い!ちゃんと見とるから安心せえ!
  ・・・ん!?あ、あれか!?
  うぉーーーい!銀髪船長!あれとちゃうんか!?」

カ「・・・あれだ!全員、所定の位置に付いてください!
  岩が見つかりました!」

ジ「やるやないか、チビ!」

イ「えへへー、褒められたっす♪」

ザ「ほう・・・あんな事も出来るのか?」

イ「探索魔術は基礎の一つっすからね!」

サ「思ったより早く見つかりましたね」

ボ「どうしましょうか?」

カ「すぐに碇を下してください
  書いてある事が本当ならば神殿へ行けるはずです!」

ナ「しょうがないなあ。ほら、ゴリラ!
  力仕事ならお前が適任なんだから早くしてよ!」

ジ「うおっしゃ!どりゃあああああ!!!!」

ザ「(暑苦しい奴だ)」

(・・・ゴゴゴゴゴゴ・・・)

ジ「ありゃ!ボルジアんとこの船だけ海底に降りてったで!」

カ「そういう仕掛けなんだよ。聞いてなかったのか?」

ジ「船長会議でしか話してなかったやろ」

ナ「その内容は俺が話しておいただろ!
  おーい、お前の所が一番海戦で頼りなさそうだから
  行かせたんだからなー。頑張れよー」

(ひ、ひどっ!もうちょっといい言葉かけてくれよ!)

カ「あ、あー!ボルジアさんチームが陸戦に慣れてるから
  選んだだけですから気にしないで!!
  ・・・お前、もうちょっと言葉選べよ」

ナ「は?もしかしたら敵になるかもしれない人に
  どうして気を遣わなければいけないの?♪」

ヤ「くぉら!無駄なケンカすな!」

ナ「はーいv」

カ「・・・・・・・・・」

---

(ボルジア船が神殿の探索中・・・海上)

ジ「平和やなー」

ザ「ああ、いい天気だ。昼寝するなら今が最適化もな」

ナ「だったら、僕から降りてください」

ザ「今さら新しい椅子を探・・・!」

ナ「あ!ど、どどど、どうしよう!
  ザクロちゃん、あれ、あれ!あれ!」

ザ「ちっ・・・あれはやっかいだな」

ジ「あれじゃわかんねーだろ、なんだよもう」

ナ「海賊!海賊、海賊ー!」

ジ「げっ!?うぉーい!!
  銀髪船長!商人!!海賊が来たで!
  えーと!その数・・・いち、にい、さん、しい
  よん、ごー、ろく?!」

ヤ「ちゃんと数えんかい!」

ジ「あ、いけね。間違えた
  えーと、いっち、にい、さん、しい、ごっくろーさん・・・」

カ「だから真面目に数えろってば!
  ジン、全部で何隻なんだ!」

ジ「どう見ても6隻やろ?数も数えられんのか?」

カ「・・・・・・・・・・・・。
  海戦は覚悟しておいたけど、やっぱり来たか
  全員、海戦の準備を頼む」

ザ「チッ、まだ見つかってもいないのに・・・
  ジン。お前の車で大砲をぶっ放して来い
  この船の攻撃面はまるで頼りにならんからな」

ジ「おっしゃい!遂に愛車「ドリルライナー」の
  威力を発揮する時が来たようやな!」

(ワクワクドキドキ)

ヤ「船に海賊が乗り込んできたらウチの出番やな!」

(ワクワクドキドキ)

イ「海賊がおやつを欲しいって言ったら
  イチの出番っすね!」

(ワクワクドキドキ!ワクワクドキドキ!)

ザ「お前は働け!」

(・・・・・・・・・)

カ「・・・あれ?引き上げていくぞ」

イ「うーん、イチが「痛いの、痛いの、とんでけー!」って
  したからっすかね?」

カ「してたのかよ。
  いや、それは違うと思うよイチちゃん」

ジ「何にしても、ムダな労力使わんかったから
  それでエエんとちゃうか?」

カ「そういう事にしておくか」

サ「(・・・余計な手間をかけさせないで欲しいものですね)」

---

(探索後)

ボ「さ、寒い・・・で、でもやったよ俺
  しっかり持って来れたよ」

ジ「ようやったやないか。見直したで、あんちゃん
  頼りなさそ、なんて言うて悪かったな
  お前はエライっ!」

ボ「あ、ありがとう」

(ブンッ!ぺちっ!)

ボ「いてっ!」

ナ「・・・ふん」

ジ「くぉら!英雄にタオルをブン投げるな!」

ナ「俺らがいなければ、どうせ海の藻屑になってたし・・・」

カ「ま、まあまあ・・・」

サ「皆の協力があってこその成功ですよ
  もう少し、素直に認めてあげましょう」

ナ「はーい・・・(むすーっ)」

ジ「で、これ誰が持っていくん?」

ヤ「一個しか無いからなあ
  神器やし、等分できるわけ・・・」

イ「わけっこなら出来るっすよ!
  イチに貸してほしいっす」

(シャキンッ・・・)

ザ「バカ!はさみで切ろうとするな!」

イ「均等に分けてあげれば、皆が神器の効果を持てるじゃないっすかー!」

ナ「イチ、やめて!」

カ「お前の所、本当にやかましい奴ばかりだな」

ジ「旅は賑やかにやらんとな」

カ「まあ、いいけど」

ジ「エラそな奴やけど、結構頼りになるやんか
  ま、もしまた会える事があったら頼むで」

カ「・・・二度は無いかもな」

ジ「んへっ?」

カ「何でもないよ」

---

(・・・パラポルト)

ナ「あーもー!結局あいつが神器を
  持って行っちゃったじゃないか!」

ジ「しゃーないやろ、ボル兄(※ボルジア君)が
  頑張ったんやし当然の事や」

ナ「そんな悠長に構えていたら神器が
  他の連中に全部取られるだろ!」

ザ「椅子のくせに、言うじゃないか
  そう言うからには、今後は船をしっかり
  操縦してくれるんだろうな?」

ナ「はうぅ・・・」

ジ「まだ、持って行かれてない物もたっぷりあるやろ
  さー、皆で張り切って探しにいこー」

ヤ「そうそう、無ければまた探せばエエやないか」

イ「イチの探索術でお手伝いはするっすよー!」

ム「おう、帰ってきとったか」

ジ「ムラカミのおやっさんか。無事に帰って来たで~
  途中で海賊とドンパチしそうになったんに
  あいつ等逃げおったからオモロなくて・・・」

ム「のぉ、ジン。お前さんがた、本当に紋章持ちか?」

ジ「は?持っとるで。ほら、お尻の所にあるボールの痣が・・・」

ヤ・ナ・ザ「だから脱ぐな!」

ム「ふん、まあ信用しとくとするわ
  どうにも、紋章持ちの勇者の中に
  偽物や悪党が混ざっとるっちゅう噂を聞いての」

ナ「に、偽物!?」

ム「ちぃとその真偽を調べとるところじゃ。
  出先でちょっとでも不審な勇者がおったらわしの所へ来い。
  今、部下に素性調査をさせとるけん
  調べさせた情報をよこすから、何かの役に立つじゃろ」

ジ「へいへい。・・・せやけど、俺は本物やで」

(ギロリ)

ム「そう怖い顔するな、さっきのは嘘じゃ。
  お前ら4人の素性は調べがついとるから
  身分はハッキリしとる。怪しまれる事はないじゃろ」

ナ「怖いなあ、もしも本物に紛れてる偽物が
  俺たちを襲ってきたら危ないかもよ?」

ザ「返り討ちにしてやれば問題は無い」

ヤ「そんな単純なもんちゃうやろ」

ジ「(・・・見つけたら、ぶっ潰したる)」

続きます
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Author:野球小僧monjya
駆けだし創作師です。あんな事やこんな事がたくさんですw

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