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パワポケ英雄交争記ネタ その2

※この作品は、パワポケスタジアムさんで行われているお祭りネタです
 オリジ要素満載なので、苦手な方は閲覧に注意して下さい
ジ「よし、ほんじゃ船出してや」

ナ「海を舐め過ぎ。まだ準備できてないんだよ?
  あ、そうか・・・ゴリラは海で泳がないから
  海の事なんか一切わからないもんね」

ジ「ザクロ、こいつに座る時は
  ものっそい重い物を持って座ってや」

ナ「ヤシャ、このゴリラを槍で串刺しにしてよ
  塩焼きにして調理すれば
  魔物が珍味として食べてくれると思うよ♪」

ジ・ナ「ガルルルルルルル!!!」

ヤ「ああ、もう。魔物退治終わるまでは仲間やろ!
  ちゃんと仲良くせんかい」

ジ・ナ「はーいv」

ヤ「でも・・・魔物ってどんなんがおるんやろか
  ウチの槍、ちゃんと効くんかなあ」

ジ「うーん・・・どないやろか
  もしかしたら、幽霊みたいなやつがおって
  直接攻撃が効かんのかもしれんな」

(ドスン)

ザ「そいつは困るな。きちんと対策を練ってから
  出発しないと無駄死にする事になるぞ」

ナ「あの、取り敢えず降りて下さい・・・」

ザ「座り心地の良い椅子に腰かけないと
  アイディアが浮ばないんだから黙れ」

ナ「はうう・・・」

ジ「(・・・座り心地エエんか?アレ)」

ヤ「(・・・さあ?)」

ザ「・・・・・・・・・よし、ならば
  出発前にベルデンに行くのはどうだ?
  あそこなら魔法で何とか出来る奴もいるだろう」

ヤ「まあ、どの道出発前に王様に話しとかんとアカンし
  ついでに寄るのは悪くないかな?」

ジ「魔法・・・何かカッコよさげやなあ
  うんうん、それで行こか
  じゃあ使えそうな奴を一人強奪しに・・・」

ヤ・ナ「話し合いという言葉を知らないのか、ゴリラ」

ザ「適当に良さそうな奴を見繕って引き摺り回すか」

ヤ「それもアカン!」ナ「それもダメ!」

---

(・・・ベルデン)

ジ「う~ん、初めて来たけど・・・
  ミステリアスでオモロイ「ふいんき」やな」

ナ「それを言うなら「雰囲気」でしょ
  言葉もロクにしゃべれないんだ・・・
  まあ、ゴリラだからしょうがないか」

(うるせーてめー!伝わりゃエエねん!)
(ゴリラのくせに口答えしないでくれる?
 す巻きにして海に放り投げてサメの餌にするよ)

ヤ「・・・あいつらリストラして
  ウチらだけで黒い城まで行く?」

ザ「最悪、その選択肢も考慮しておくべきだな」

---

ナ「あれ、なんだこりゃ」

(コノ先、許可ノ無キ者立入禁止)

ヤ「あちゃー・・・思い出した
  ここって勝手に入ったらアカンのやった
  許可自体は割と簡単には貰えるけど
  ここを取り仕切る組織の場所まで
  先に行かなアカンのよ」

ナ「そうなんだ、じゃあ一回戻る?」

ザ「・・・おい、椅子
  ちょっと、その看板を引っこ抜け」

ナ「ほえ?こ、こう?」

(ズボッ!)

ザ「よし、それを俺に貸せ」

ナ「う、うん」

(ゴン!ゴン!ガン!バキッ!ボキッ!)
(ぎゃーーーーーーーー!!!!!!)

ヤ「ちょ!?何してんねん!」

ザ「ほら、看板なんて無かったぞ
  これで通るのは問題無いだろう」

ジ「あ、なるほど。その手があったか
  看板がバッキバキに壊れて、ここには何も無い。
  ザクロ、お前あったまエエなあ」

ザ「進むぞ。使えそうな奴を探すんだ」

ジ「オッケーイ!」

ヤ「コラコラコラ!
  こいつほったらかしたらアカン!
  ナッシュー!死んだらアカーン!!!」

(じゃ、じゃあ・・・早く・・・止血して・・・
 頭から血がドボドボと・・・)

---

(ホーッ、ホーッ・・・)
(キーッ!キーッ!)

ヤ「な、なあ・・・やっぱり一回引き返そ?
  段々と雰囲気が怖くなってるような・・・」

ナ「勝手に入っちゃったからね・・・
  本当に良いの?」

ジ「エエに決まっとるやろ」ザ「いいに決まっているだろう」

ヤ・ナ「(誰かこの2人を止めてくれ)」

(・・・・・・・・・)

ザ「・・・・・・」

(ドンッ!)

ナ「んぎゃっ!」

(がさがさがさっ!)
(んひゃあああああ!!!)

ザ「やっぱりな」

ジ「ありゃま、罠があったんか
  危なかったな、ザクロ
  あのまま進んでたら、木に逆さ吊りにされとったな」

ザ「椅子はこういう時に活用しないとな」

ヤ「言うてる場合か!はよ降ろしてやれ!」

ザ・ジ「ええ~?だって椅子だし別に慌てなくても・・・」

(むう~、侵入者を見つけたのに
 一人しか釣れなかったっす!)

ヤ「ほら~!見つかったやないか!」

イ「ダメっすよ、許可証が無いのにここに入っちゃ!
  すぐに出ないと・・・」

ヤ「で、でないと?」

イ「ウチの団員で行っている錬金術の
  素材にしちゃうっすよ!」

3人「・・・・・・・・・」

ジ「れんきん、ってなんやろか?」

ザ「知らんな」

ヤ「さあ・・・」

ジ「ああ、わかった!
  穴が空いてる美味しい野菜の事か」

ヤ「そりゃ「レンコン」やろ!」

ザ「野菜を無理矢理食べさせるだと・・・!?
  貴様、なぜ俺の弱点を知ってるんだ!
  俺は肉以外、受け付けないんだ!」

イ「はへっ・・・?」

ヤ「だからレンコンちゃうって!
  ってか、あんた野菜嫌いなんか!」

ザ「ああ、野菜を食べるのは性に合わん
  肉を豪快に食べる方が好きだな」

イ「もー!お肉でも野菜でも無いっす!
  だから、つまり・・・えーっと、早い話が
  全員、実験の材料にしちゃうっすよ!って事っす!」

ザ「ああ、なんだ。人体実験の事か?」

イ「うーん、ちょっと違う気もするけど
  もうメンドクサイからそれでいいっす」

ザ「よし、わかった。では、貴様が捕獲した椅子をやろう
  使い心地は良かったが、魔術師を連れていく為だ
  しかたなく、くれてやるとしよう」

ジ「せやな、お前の言う通り使い心地は最高やったけど
  それに見合う報酬をこのチビに支払わなアカンから
  ここは涙を飲んで・・・」

ナ「ちょっとー!!!何勝手に決めてるのー!!!
  人体実験でお鍋でぐつぐつ煮込まれたり
  変な薬の餌食とかやだーーー!!!!」

ザ「ああ、ちなみにあいつが死ぬ前に言っておくと
  あれが本来のナッシュの姿な。
  本当はただのヘタレで気弱なダメ男だ」

ジ「まあ、薄々感じてはいたから
  別に死ぬ前の情報としては・・・」

ヤ「あーもー!ちゃんと話し合いするって事を
  何で2人ともせーへんのや!」

イ「・・・キミが一番まともそうだから
  キミとの話し合いを要求するっす」

ヤ「あのな、かくかくしかじかで・・・」

イ「ほんとっすか!それならイチにもあるっすよ!
  ほらほら、おでこに・・・」

ジ「ぬあにぃ!?あれま・・・!
  ホンマについとるんか
  じゃあ、俺も証拠品を・・・」

ヤ・ザ「脱ぐな!」

イ「あの~、勝手に入って来たのは
  内緒にしてあげるっすから
  イチも黒い城に連れて行って欲しいっす
  呪いを解いてってうちの組織に頼んでも、
  ずーっと後回しにされて困ってるっすよ」

ザ「呪い?」

イ「あそこの魔物にちょっかいを出されたせいで
  子供の見た目になっちゃったんすよ!
  ホントはもっと大人でセクシーな魔術師なんすよ?」

ヤ「(今のままでもカワイイから
  そのままでも問題無さそうなのに・・・)」

イ「今、黒い城の魔物のせいで
  イチのいる組織も、全員大忙しで
  誰も呪いの研究が出来なくて・・・
  ま、魔術はちゃんと使えるから
  キミ達の言う条件は揃ってるっすよ?」

ジ「何て可哀想な子や・・・ようし、わかった
  全員で手柄立てて全員で褒美貰いに行こうやないか・・・
  ぐすっ・・・えぐっ・・・うぅ・・・」

ヤ「あんた泣きすぎや
  確かに可哀想な事情やけど」

ジ「よしゃ、チビ。ウチの愛車に乗ってけ
  ウチの愛車はデカイから
  チビ一人乗っけるぐらいワケ無いで!」

イ「うわーい!イチ、頑張るっすよ!
  張り切っちゃうっすよ!
  ・・・でも、イチはこー見えて20歳っすから
  あんまりチビ扱いして欲しくないっす」

ヤ「ああ、呪いってやつか?」

イ「そうっす。でも、見た目だけ子供だから
  魔力も力もちゃんと残ってるっすよ」

ジ「いや、体格的な問題でのチビってわけで・・・」

ヤ「はいはい、言い訳はエエから
  ほな、早いとこモグラまで戻ろか」

(いやあ、よかったよかった)
(でも、あんたちっこくて可愛いのはずるい!)
(おねーさまだって背が高くてカッコイイからずるいっす!)
(でぐのぼう、って言葉もあるぞ。チビ)
(だから、チビチビ言うなっすー!)

ナ「ちょっと~!俺を置いて行かないで~!
  罠を解いていってってばー!
  なんか狼が俺を食べようとしてるんだけど!
  誰かタスケテー!」

---

(・・・翌日、キャッスル城)

ハ「王様、紋章を持つ勇者が4人ほど現れましたが」

ト「うむ、通せ」

ジ「トラのおっちゃん、来たでー」

ヤ「こ、こら!王様に何て事を・・・!」

ジ「(だって、たまーにお忍びで会ってるんやもん
  ジンジンとトラのおっちゃんで呼び合う程の・・・)」

イ「おじちゃんが王様っすか?
  シブくて「だんでぃー」ないいおじちゃんっす♪」

ハ・ユ「・・・・・・・・・・・・・」

ナ「なんだ、このおじさん。ホントに王様なの?
  なんだかアホっぽいなあ」

ザ「ジジイの間違いだろ」

ジ「いや、ジジイは言いすぎやろ~
  おっちゃんぐらいかと・・・」

(ガンッ!ゴンッ!バゴッ!)

ザ・ジ・ナ「っつぅ~・・・」

イ「あはは、たんこぶたんこぶ~♪」

ヤ「すんません、すんません
  王様、ホンマにすんません
  このアホ3人が失礼過ぎる態度で・・・」

ト「よいよい、ではそれぞれ紋章を見せるのじゃ」

イ「はーい、イチはおでこっす!」

ユ「あ、イチゴのマークなのね。可愛い~」

ナ「ボク・・・じゃなかった、俺は胸だ
  ボケッとしてないで早くやれよ。役人のくせに」

ジ・ヤ「(いつまで、強気なドSを演じるつもりなんだろう)」

ハ「ああ、確かに確認した。ザクロのマークか」

ザ「(・・・私と左右対称なのが気に入らん)
  ・・・・・・・・・」

ト「どうした?早く見せぬか」

ザ「貴様、女に脱げと言うつもりか?」

ト「・・・ねーちゃんの胸、早く見た・・・」

(ガンッ!ゴンッ!)

ジ「お、王様殴ったらアカンやろ!」

ザ・ヤ「うるさいっ!このスケベジジイ!」

ト「あたぁ~・・・じょ、冗談なのに・・・」

ハ「・・・ユイ、代わりに見て来い」

ユ「はーい」

(・・・・・・・・・)

ト「で、では、4人全員紋章の確認は取れたから
  各自頑張るように。以上」

ヤ「(さっきは失礼な態度を取るなって言うたけど
  ずーっとセクハラすれすれの事しとったなあ・・・
  アホちゃうけど、スケベなジジイなのはホンマなのかも)」

イ「(ヤシャちゃん、ツッコんでばかりだと思ったら
  王様相手でもバシバシ手が出てたっすね)」

ナ「・・・おい、ゴリラ。ちょっと来い」

ジ「なんやねん」

(・・・部屋の外)

ナ「俺の願い事はな、一つなんだよ」

ジ「そら、一人で二つも三つも
  かなえてもらったらアカンがな」

ナ「ちげーよ、バカ。俺はな・・・
  ヤシャと一緒になれればそれでいいんだ」

ジ「無理やろ。あいつがオーケーするわけがない
  あいつと結ばれるんはこの俺や
  昔っから気心知れとる分、どう考えても
  この勝負は俺が有利やな」

ナ「あ?知性の無い奴と結ばれたら
  苦労するのは目に見えてんだよ
  この旅で、ヤシャに認めてもらうから
  俺の評価の方が高くなるんだから
  大人しくジャングルのメスゴリラといちゃつきなよ♪」

ジ「あぁ~ん!?」

(バチバチバチバチ・・・)

ナ「・・・まあ、いいや
  騒動を全部片付けた後に、王様の前で
  ヤシャにどっちがいいか選んでもらおうよ」

ジ「上等や!魔物ぶっ倒すついでにお前も蹴散らしたる
  ・・・けど、黒い城潰すんだけは手ぇ貸したるわ
  くだらんケンカしてヤシャの足は引っ張りたくない」

ナ「あはは、そうだね。あの子の涙は見たくないから
  それに関しては一応手を貸そうじゃないか
  まっ、それでもキミにヤシャを惚れさせるのは無理だろうけどね。
  じゃあ、そう言う事でいいかな」

ジ「けっ、ヘタレが足引っ張ったら承知せえへんぞ」

ナ「ゴリラだからって頭の悪い行動は許さないからね」

イ「・・・あの二人、なに話してたんすかね?」

ザ「さあな。どうせろくでも無い話だろう
  ゴリラと椅子じゃたかが知れてる」

続きます
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Author:野球小僧monjya
駆けだし創作師です。あんな事やこんな事がたくさんですw

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