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パワポケスタジアム捏造祭り・空族時代編用作品 クエスト編・前半

※この作品は、パワポケスタジアムさんで開催中の捏造祭り用の作品です
 期間中限定で公開致します、もしも作品ログ取得の際は開催期間中に・・・w
 お持ち帰りは自由です
 ジン・イル・ユウキ3人必須のクエスト導入までになりますです
(クエスト発生まで)

マ「おお、ユウか。よう来たな
  今日は何買うてくれるんや?」

主「そうですね、どうしようかな・・・」

イ「お客さ~ん、今日は銃がお安くなっとりまっせ~♪
  アホ店長じゃなくてウチのお手製やし
  性能はピカイチでごさいますよぉ~?」

ジ「今なら、な、な、なんと!
  大サービスで店長のオゴリに・・・」

(ボカ!ボカ!)

マ「商売の邪魔すんな!真面目に仕事せんかい!」

イ「やりおったな、バカ兄貴!」

ジ「可愛い店員二人を殴るとは、どういうつもりや!」

マ「どこが可愛い店員二人や!
  アホゴリラとアホ妹しかおらんやろが!」

イ・ジ「やかましわ!ボケ店長!」

主「・・・・・・いつも通りだなあ」

(・・・・・・)

マ「ほれ、とっとと倉庫の整理してこんかい!
  それが終わったら、今日はあがってもエエで」

ジ「まったく・・・人使いの荒い店主や
  なあイル?」

イ「せやなあ、ジンの言う通りや
  こんだけ働いてもバイト代は雀の涙程度しか出ないからな
  ケチな兄貴やで、まったく」

マ「ごちゃごちゃぬかしとると、バイト代減らすで!」

イ・ジ「へいへい」

主「・・・なあ、少し聞きたいんだけど」

マ「おう、どないしたんや
  特注品の相談か?今は依頼が多いから
  完成までしばらくかかるで」

主「いや・・・ジンの事なんだけど」

マ「何か面倒な事でも押しつけられたんか?」

主「身寄りが無いって言っていたのが気になったんだ
  マガツなら付き合いも長そうだし・・・
  何か知らないかな?」

マ「散々、迷惑かけられとるのに
  よくそこまで気に掛けられるな、お前は」

主「結構、あの二人に助けられたりもしてますからね」

ユ「そうそう、オレも街中で
  ケンカを売られなくなったし・・・」

マ「はあ、まあエエか・・・
  あのアホはな、両親が無くなった後すぐに
  奴隷として売り飛ばされたんや」

主「・・・・・・」

マ「相当苦しい生活しとったみたいやで
  飯もロクにもらえん日もあったりとか
  やつあたりのはけ口にもされとったとか・・・
  あいつ、左目の横に小さな傷がついとったやろ?」

主「そういえば、ちょっと目尻がへこんでいたっけな
  ・・・そいつらの仕業か?」

マ「首根っこ掴まれて柱の角に顔ぶつけられた時に
  付けられた傷や言うとったわ
  買い手の中には、人として扱わんような奴ばかりやからな」

主「・・・・・・」

マ「アイツはアホやけども、強い奴やで
  どんな仕打ちにも必死に耐えて
  逃げ出す機会を伺とったからな
  耐えて耐えて、10歳の時にそいつらの家から逃げ出したんや」

ユ「そ、それからどうなったんだ?」

マ「・・・こっから先は、聞いたら
  ちょっとばかし面倒な事に
  付き合わされるかもしれへんで」

ユ「もう色々と面倒な事に巻き込まれてるからね
  多分無理やり連れて行かされるし、大丈夫・・・だと思う」

マ「ほな、お前らネグロの奴隷商相手に
  ケンカ売る言われたら、ついて行けるんか?」

主「・・・ええ、俺は行けますよ」

ユ「(オレはあんまり行きたくないかも・・・
  でも、二人には色々お世話になってるし・・・)」

マ「なら残りは、アイツに聞け
  ワシの口から聞くより本人に言わせた方がエエ」

主「わかりました」

---

主「ジン、ちょっといいか?」

ジ「はいはい、なんでごさいましょ♪
  あー!まさか、お前がオレとユイちゃんの
  仲人になってくれるって言うんか!?」

主「・・・真面目な話だぞ」

ジ「わ、わかったからそんな怒らんといて、な
  ほれ笑顔笑顔!で、どないしたん?」

主「・・・奴隷として買われた家から逃げ出した後
  どうやって生活していたんだ?」

ジ「!!!」

主「そこから先は、お前に直接聞けって言われたんだよ」

ジ「けっ、あのアホ店長め・・・まあエエわ
  逃げ出した後・・・どこも行くあてが無かったから
  フラフラと街中さまよってたんよ
  ボロっちい服に、穴の空いた靴で・・・
  金持った連中ばっかで、すれ違う度に
  オレを買うたクズの顔が浮かんでな、絶対復讐したろ思った」

主「・・・よく生きてられたな」

ジ「いや、拾われてへんかったら
  いくら頑丈なオレでも死んでたで」

ユ「拾われた?あ・・・もしかして前に
  言っていたお師匠様って人?」

ジ「おう、もう死にそうになって気を失う寸前の時に
  お師匠様が拾ってくれて、そん時に全部事情は話した。
  そしたらここで生活していけって
  そりゃあ我が孫のように可愛がってくれたんよ
  ・・・道場が潰されるまで、やけどな」

主「誰に?」

ジ「奴隷商のクズ共や。表向きは経済の活性化とか言うてたけど
  そんな綺麗事はぜーんぶウソや。
  ホントの所は奴隷市場拡大の為に
  近隣の家や店を強引に買い取って悪い事をやりたい放題しとったわ
  ウチの道場は最後まで抵抗しとったんやけど・・・」

主「・・・そいつらにやられたのか」

ジ「ああ、奴らのオーナー・ネヴィルの指示でな。
  裏では逆らう奴は、しっかり処分せえ言うてた。
  ほいでもって、道場を奪われただけやのうて
  お師匠様や他の弟子達、ほとんど殺されたんよ・・・」

主「・・・」

ジ「生き残った奴らも、相当痛めつけられてた
  五体満足で帰れた奴の方が珍しいぐらいにな
  オレ以外の連中はまともに生活でけへんようになったで」  

ユ「じゃあ・・・今、双龍術を使える奴ってジン達だけ?」

ジ「ま、オレの知る限りではそーなるかな
  他に使える奴がおるか知らんし
  そんで、オレまた当てが無くなって
  パリヴァールをふらふらしとった所
  マガツに拾われて今に至る訳、わかったか?」

主「・・・ああ」

イ「拾われた後、このアホゴリラときたら
  憂さ晴らしにケンカしとったみたいなんよ
  で、殴り倒した相手がたまたま賞金首の一人でな」

ジ「そうそう、吹っ切れたくて本気でボコボコにしとった♪」

主・ユ「(言葉だけでも、簡単に想像が付くから怖いな)」

イ「なんかそうやってるジンが、当時むかついていてな~
  気がついたらウチの方から、このアホにケンカ売ってた
  こいつの引き受けた依頼人の敵に協力してちょっかい出したり
  時にはウチが勝った事もあったっけな、キャハハハ」

主「何やってるんだよ、お前も・・・」

イ「最終的には、ウチとの一騎打ちになった時に負けてな
  でも、このアホと来たらウチを見逃したんや
  理由とか、コイツの身の上話とかを聞いてたら
  どーも妙な気分なってなあ
  偽善でやってるんかと思ったら、ぜーんぜん違ったんよね。これが」

ジ「単純に自分のやりたいようにやる。が信条やからな、オレ
  こいつを見逃して引き入れたのも
  オレみたいに好き放題やらかしてるのを見て
  そんなとこに惹かれたからかな」

ユ「二人ともやりたい放題だからね・・・
  ケンカばかりしてても最終的には上手い事やってるし」

主「何でも屋も、オレの腕を磨く為のもんでもあるんや
  いつか道場再建した時の為に
  学びたいっちう奴らに教えれるようにな
  ま、しょっちゅうケンカはするけどもお互いにやりたいようにやれるから
  オレとイル二人で世界中を何でも屋と称してブラブラしとるってワケ」

イ「これぐらいやな、話せる範囲の話は」

主「わかったよ」

ジ「長々と悪かったな、つまらん話して。
  ・・・な、なあ、あのさ・・・」

主「おい、何でも屋。仕事を依頼したいんだけど」

ジ「へっ?お前が?また珍しいなあ・・・
  ほんじゃ聞いてみようやないの」

主「奴隷商の拠点を潰したいんだ、助っ人してくれないかな?」

ジ「あーあーあー・・・
  こっちが言いたい事を先に言いおって・・・
  へいへい!わーったわーった!
  ご依頼、しーっかり受けたでえ!」

イ「お代は高いで~!」

※次に続きます
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駆けだし創作師です。あんな事やこんな事がたくさんですw

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